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AIエージェントから bitbank を使う 〜MCPサーバ・CLI(β版)を OSS 公開しました〜

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Claude に bitbank の資産情報を連携してみました〜!
いい感じにまとめてくれてますね 🙌

この記事でお伝えしたいこと

  • 何ができる?
    • AIエージェント(Claude など)から、bitbank の市場データ取得・分析、資産情報の分析などを自然言語で行えるようになります
  • 🚀 ぜひお試しください
    • MCPサーバは設定ファイルに数行、CLI は npm で 1 コマンド
    • 公開データだけなら APIキーも不要で、すぐ始められます
  • 🌱 一緒に育てる仲間を募集中です
    • 使ってみて感じたことは、公式コミュニティ「ビボラボ(Discord)」へ
    • バグ報告でも、感想ひとことでも歓迎です

皆さんこんにちは!ビットバンク事業開発部の田中(tanakajackie)です。

この度、AIエージェントを通じた新しい取引体験の実現に向けた実証実験として、暗号資産取引所「bitbank」のデータや機能を AI から利用できる MCPサーバCLI のベータ版を、OSS として公開しました(プレスリリース)。

ここでは、MCPサーバ及び CLI のセットアップや基本的な使い方についてご紹介します。お使いの AI クライアントを bitbank に接続して、まずは気軽に話しかけてみてください!

⚠️ 本ツールは開発段階(ベータ版)であり、実証実験の一環として提供するものです。利用は自己責任でお願いします。ご利用の際は、記事末尾の免責事項を必ずお読みください。

ツールの概要

bitbank の API を基盤として、AIエージェントが市場データや資産情報などを扱えるようにするツールを OSS として公開しました。

bitbank-lab-mcp bitbank-lab-cli
できること Claude などの汎用 AI チャットツールから自然言語で市場分析〜取引操作 コーディングエージェントから自由度の高いデータ取得・分析
連携先 Claude Desktop など Claude Code / Cursor / Codex など
GitHub bitbankinc/bitbank-lab-mcp bitbankinc/bitbank-lab-cli
npm bitbank-lab-mcp bitbank-lab-cli
動作環境 Node.js 22 以上 Node.js 22 以上

いずれも MIT ライセンスの npm パッケージとして公開しています。ローカル環境で、利用者ご自身の APIキーで動作します。なお、公開データの取得だけでしたら APIキーは不要です。

(注) GitHub 上には「bitbank-mcp-server」という名称のリポジトリも存在しますが、本実証実験の対象は「bitbank-lab-mcp」「bitbank-lab-cli」です。お間違えのないようご注意ください。

MCPサーバと CLI の使い分け

ざっくり言えば、MCPサーバはすぐ使える分析セット、CLI は自分で組むための素材と道具箱です。

MCPサーバ

Claude などの汎用 AI チャットツールで会話をしながら、市場データの分析や資産状況の確認、取引操作などを気軽に試してみたい方向けです。自然言語で「いまの相場どう?」と聞けば、AI が分析を手伝ってくれるイメージです。

MCPサーバは、定番のテクニカル指標や市場分析をサーバ側で計算し、結果を AI に渡します。ツールが用意する範囲内であれば、指標のパラメータ変更も会話で指示できます。一方、ツールにない指標や独自の計算ロジックは AI が計算結果を組み合わせて補う形になるため、そうした用途には次に紹介する CLI が向いています。

CLI

マーケットデータを取得して、AI と一緒に自分なりの分析や仮説検証をしたい方、さらには自動売買のエージェントを組みたい方向けです。Claude Code や Codex、Cursor などのコーディングエージェントからの利用を想定しています。

CLI は、生データを素早く取得して AI に渡すことに徹した、bitbank API の薄いラッパーです。指標の計算や分析ロジックは AI(とあなた)の側で設計するため、パラメータも自作指標も思いのままです。

とはいえ、ゼロから組む必要はありません。テクニカル分析やポートフォリオ点検など、よく使いそうな分析用 Agent Skills をサンプルとして用意しています。まずは Skill をそのまま動かしてみて、自分の分析ワークフローに書き換えながら育てていく使い方がおすすめです。

MCPサーバ CLI
おすすめの対象 トレード初〜中級者 トレード中〜上級者・開発者
分析の仕方 サーバ側で計算済みの結果を AI に渡す 生データを渡し、計算は LLM / 自分で設計
得意なこと すぐ使える簡易な指標分析・可視化 指標パラメータやロジックの自由な設計
推奨クライアント Claude Desktop Claude Code / Cursor / Codex

まずは用意されたツールで気軽に試したいなら MCPサーバから、分析を自分の手で組みたくなったら CLI へ。トレードや開発の知識がある方には、はじめから CLI の利用をおすすめします。

MCPサーバを試す

用意するものは Node.js 22 以上と Claude Desktop のアプリだけです。MCPサーバ本体のインストールは不要で、npx 経由で起動するため、設定ファイルに数行追記すれば準備完了です。

動作環境

  • Node.js 22 以上(24 推奨)
  • Claude Desktop
    • 本記事で利用を推奨する MCPクライアント(AI チャットアプリ)です
    • Claude 公式サイト からダウンロードしてください

設定ファイルに追記する

設定ファイルの編集に慣れていない方は、Claude などの AI に手順を聞きながら進めると安心です。ただし、APIキーなどの認証情報は AI チャットに入力しないでください。エラーメッセージや設定ファイルを貼って相談する際も、キーの部分は伏せるようにしましょう。

claude_desktop_config.json を開きます。Claude Desktop アプリの「設定」→「開発者」→「設定を編集」から開くのが簡単です。

techblog_1.png

ファイルを直接開く場合の場所は以下のとおりです。

  • macOS: ~/Library/Application Support/Claude/claude_desktop_config.json
  • Windows: %APPDATA%\Claude\claude_desktop_config.json

追記する内容は、用途に応じて A / B / C の 3 段階から選べます。あとから env を足すだけで B や C に移行できるので、まずは A から始めるのがおすすめです。

A. Public データのみ
価格・板・ローソク足などの公開市場データの取得と分析ができます。

{
  "mcpServers": {
    "bitbank-lab-mcp": {
      "command": "npx",
      "args": ["-y", "bitbank-lab-mcp"]
    }
  }
}

B. Private データ参照系(要 APIキー)
A に加えて、資産残高・約定履歴・ポートフォリオ分析などの読み取り専用機能が使えます。発注はできません。

{
  "mcpServers": {
    "bitbank-lab-mcp": {
      "command": "npx",
      "args": ["-y", "bitbank-lab-mcp"],
      "env": {
        "BITBANK_API_KEY": "your_api_key",
        "BITBANK_API_SECRET": "your_api_secret"
      }
    }
  }
}

✅ bitbank APIキーの権限は「参照」のみの設定を推奨します。

C. 取引注文・注文キャンセル実行(要 APIキー)

B に加えて、AI からの発注・注文キャンセルまで実行できます。実行前には必ず確認ステップが入ります。

{
  "mcpServers": {
    "bitbank-lab-mcp": {
      "command": "npx",
      "args": ["-y", "bitbank-lab-mcp"],
      "env": {
        "BITBANK_API_KEY": "your_api_key",
        "BITBANK_API_SECRET": "your_api_secret",
        "BITBANK_TRUST_HOST_APPROVAL": "1"
      }
    }
  }
}

✅ bitbank APIキーの権限は「参照」および「取引」のみの設定を推奨します。
⚠️ 「出金」権限は有効化しないでください。本サーバは出金系ツールを実装していないため、不要です。

BITBANK_TRUST_HOST_APPROVAL(値は文字列の "1" のみ有効)は、MCPクライアントのチャット UI 上から確認ボタンで発注 / 注文キャンセルを実行できるようにするオプトインです。

追記したらファイルを保存してください。保存しないと、次の再起動で設定が反映されません。

A → B → C の差分は env ブロックだけです。この 3 段階は、AI に渡す権限を自分のペースで少しずつ広げていけるように設計しています。まず公開データで遊び、信頼できたら参照キーを渡し、操作系まで任せるかは最後に自分で決める、という流れです。

再起動して、話しかける

Claude Desktop を完全終了して再起動したら、先ほどの「設定」→「開発者」の画面で、サーバが正しく動作しているかを確認してください。以下のように running と表示されていれば OK です。

techblog_2.png

問題なければ、新規チャットで話しかけてみてください。

BTC/JPY の今の価格を教えて

リアルタイム価格が返ってくれば成功です。初めて使うツールは、実行前に承認を求められます

techblog_3.png

あらかじめ Claude Desktop の「カスタマイズ」→「コネクタ」からツール使用に関する承認要否の設定を行うことができます。

続けて、こんなことも聞けます。

BTC の今の市場状況を分析して

techblog_analysis.png
この一言だけで、AI がテクニカル指標・売買フロー・板情報などのツールを自分で選んで順に呼び出し、総合判断まで組み立ててくれます。どのツールを使うかを指定する必要はありません。

BTC の買いと売りどちらが優勢? depth チャートを見せて

techblog_aa.png
板の厚みを取得して、買い/売り比率の数字からサポートの構図まで読み解いてくれます。

ここ 30 日のボラティリティ推移をチャートで見せて

techblog_6.png

チャートを描いて終わりではなく、「ボラ収縮の流れ」といった解釈まで添えてくれます。ここからさらに「4 時間足だとどう?」「ETH と比べると?」と続けて深掘りできるのが、チャットで分析する面白さです。

Claude Desktop のチャット UI 上で、チャートや図で見たいときは「Visualizer で図示して」と頼むのがおすすめです。

なお、claude_desktop_config.json を修正した場合は、そのつど Claude Desktop の再起動が必要です。

うまく動かない場合は、README を参照してください。

MCPサーバのユースケース例

現時点で用意しているツールは tools.md にまとめています。

get_orderbook を使って〜」のように、ツール名を指定する必要はありません。やりたいことをそのまま伝えれば、AI が適切なツールを選択してくれます。例えばこんな依頼ができます。

  • 「ポートフォリオの状況を見せて」
  • 「寝ている間の相場変動をまとめて」
  • 「BTC のパターン分析をして」

何を聞けば良いか迷ったら、Prompts 機能を試してみてください。

Prompts を使ってみる

MCPサーバの Prompts は、よく使う質問や分析パターンをテンプレート化して、ワンクリックで呼び出せる機能です。初心者向けから中級者向けまで、例えば以下のようなプロンプトを用意しています。

  • 🔰 BTCの価格を分析して

    • 使用ツール:get_candles, analyze_market_signal, analyze_indicators
    • 内容:価格推移・RSI・移動平均・一目均衡表を用いて、初心者向けに平易な言葉で解説
  • 中級:BTCのパターン分析をして

    • 使用ツール:detect_patterns, analyze_candle_patterns
    • 内容:形成中・完成済みのチャートパターンと短期ローソク足パターンを統合検出し、シナリオを提示
  • 💼 ポートフォリオ分析レポート(要 APIキー)

    • 使用ツール:analyze_my_portfolio
    • 内容:保有資産・月初比 / 年初比の資産推移グラフ・構成比・保有銘柄のテクニカルを視覚化

ちなみに、冒頭の動画は「💼 ポートフォリオ分析レポート」を実行したものです!

プロンプトは、Claude Desktop のメニューから呼び出せます。

techblog_4.png

プロンプトを選んで、送信するだけで分析が始まります。

techblog_5.png

Prompts 一覧はプロンプト集にまとめています。「こんなプロンプトがほしい」というご意見も、ビボラボ Discord でお気軽にお寄せください。

自然言語で注文・キャンセルまで

設定 C では、取引の発注や注文キャンセルを AI のチャット UI から実行できます。

例えば、「BTC が 1,000万円に達したら〜円分購入して」のような依頼をすると、適切な発注方法を選んで、注文内容のプレビューを出してくれます。

ただし、AI が勝手に約定させることはありません。AI ができるのは注文内容のプレビューまでに留めており、実行にはチャット UI 上に表示される実行ボタンを人間が押す必要があります。

実際に動かしてみた事例を、動画で紹介します。
以下は、ETH が 290,000円を超えたら 5,000円分買いたい、という依頼から、AI の提案を経て逆指値注文が発注されるまでの一連の流れです。

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画面左が Claude Desktop、右が bitbank

指値や逆指値という言葉を知らなくても、適切な注文方法に辿り着けます。
これは AI ならではの新しい体験です💡

某ラーメン店で、トッピングを追加しないときのフレーズを知らなくても、AI が意図を汲み取って「そのままで」と代わりにコールしてくれるようなものです 🍜 

注文キャンセルも同様のフローで実行できます。

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画面左が Claude Desktop、右が bitbank

ちなみに、確認ボタンの UI は、MCP の拡張仕様である MCP Apps(SEP-1865) をベースに実装しています。

仕様は 2026 年 7 月末の MCP 次期リリースに合わせて確定する見込みのため、それに合わせて実装を改修する可能性があります。

CLI を試す

npm からインストールすれば、bitbank コマンドがすぐ使えます。
動作環境は **Node.js 22 以上(24 推奨)**です。

まずはターミナルで動作確認

CLI が提供するコマンドは、大きく次のカテゴリに分かれます。

  • Public — マーケットデータの取得
  • Private — 資産・注文情報の読み取り(要 APIキー)
  • Trade — 発注・キャンセル(デフォルトはドライラン)
  • Paper — ペーパートレード(仮想資金 × ライブ価格)
  • WebSocket — リアルタイム配信

まず npm でインストールします。

npm i -g bitbank-lab-cli

動作確認として、ティッカーとローソク足を取得してみましょう。

bitbank ticker btc_jpy
bitbank candles btc_jpy --type=1day --format=table

価格データが返ってくれば成功です。

インストールせずに試すなら npx -y bitbank-lab-cli ticker btc_jpy でも動きます。

Agent Skills を導入する

おすすめは、Claude Code などのコーディングエージェントから自然言語で使う方法です。Claude Code なら、slash command を 2 つ実行するだけで、CLI 用の Agent Skills(12本)が使えるようになります。

Claude Code のインストールはこちら

ターミナルで Claude Code を起動し、以下の slash command を 1 行ずつ順に実行してください。

/plugin marketplace add bitbankinc/bitbank-lab-cli
/plugin install bitbank-lab-cli@bitbank-lab-cli

インストール後は /reload-plugins を実行するか、Claude Code を再起動すると Skill が読み込まれます。Cursor / Codex での導入手順は README を参照してください。

あとは話しかけるだけです。依頼に合う Skill があればその手順に沿って、なければ AI 自身がコマンドを組み立てて、データ取得から分析まで実行してくれます。

BTC の RSI を 20 期間で計算して、標準の 14 期間と比較して

BTC と ETH の 90 日ローリング相関を見て

SMA クロス戦略をバックテストして、パラメータを変えて比較して

例えば「BTC と ETH の 90 日ローリング相関を見て」と依頼すると、こんな出力が返ってきます。

techblog_7.png

techblog_8.png

CLI のユースケース例

自由度の高い分析

CLI は生データを AI に渡す設計なので、指標のパラメータも、分析ロジックそのものも、AI とあなたで自由に設計できます。

--format=csv でローソク足を書き出して、手元の分析環境に持ち込むのも簡単です。

bitbank candles btc_jpy --type=1day --format=csv > btc_daily.csv
Skill で遊ぶ・育てる

現状用意している Skill には、テクニカル指標・相関分析・ボラティリティ分析・バックテストなどの分析系 7 本に加え、複数の Skill を束ねる「レシピ」も含まれています。

たとえば「買う前にざっと見て」で起動する recipe-pre-trade-check は、保有資産 → ボラティリティ環境 → データ品質 → テクニカルを順に確認して総合判断まで出します。最終判断は人間です。

用意している Skill は、あくまでサンプルです。Skill の実体は、分析の手順を Markdown で書いたテキストファイル 1 枚です。skills フォルダに自分の SKILL.md を置くだけで、あなた専用の分析ワークフローを AI に教えられます。

詳しい作り方はカスタマイズガイドを参照してください。

ペーパートレードで戦略のフォワードテスト

バックテストで有望だった戦略は、ペーパートレードでライブ相場に当ててみましょう。「BTC が 1,000 万円まで下がったら仮想で 0.01 買っておいて」のような依頼で、ライブ価格 × 仮想資金の売買をシミュレーションできます。

実 API へのアクセスは公開データの取得のみなので、資金も APIキーも不要です。損益確認・指値・リセットまで一通り揃っているので、実際の取引機能を試す前の練習場としてもおすすめです。

techblog_9.png

安全性への考え方

今回のツールは、操作する者が人間ではなく AI エージェントになることを前提に、ガードレールを重視して設計しています。
AI による操作となると、指示の誤解釈やプロンプトの誤コピーから、意図しない発注が起きる可能性を考えなくてはなりません。そこで、お金が動く操作には、AI が会話の勢いでは通せない形の確認を必ず挟んでいます。

  • MCPサーバ: 発注・キャンセルは、AI がプレビューを出したあと、あなたがチャット UI 上の実行ボタンを押して初めて実行されます。AI が確認を飛ばして約定させることはできない設計です。
  • CLI: 取引コマンドはデフォルトがドライラン(API を叩きません)。実行には --execute に加えて、コマンドごとの固定フレーズ --confirm=I-UNDERSTAND-... が揃う必要がある二段ロックです。

また、MCPサーバ・CLI とも、出金を実行する機能は実装していません。API キーに「出金」権限を付けても、リスクだけが大きくなり、機能的なメリットはありませんので、付けないでください。

どちらのツールもローカル環境で動作し、API キーの発行・管理は利用者自身で行います。MCPサーバの A → B → C の 3 段階が示すとおり、AI に渡す権限の範囲はいつでも変更できます。まずは「参照」のみの最小権限から始めてください。

とはいえ、これらの安全対策は誤操作を防ぐための補助機能であり、完全な防止を保証するものではありません。本ツールはベータ版です。利用は自己責任で、末尾の免責事項をご確認のうえお使いください。

今後の展開

正直なところ、まずは作ってみた、という段階です。AI エージェントが取引所のデータや機能を扱うことで、本当に使いものになる体験が生まれるのか。それを確かめるための実証実験なので、ユースケースの検証はこれからが本番です。

将来的に目指したいのは、利用者が設定した方針やリスク許容度に基づいて、AI エージェントが分析からポートフォリオ管理、注文操作までを担う、より自律的な取引体験です。楽して稼ぐことができたら、、 😇

ただし、AI に運用を丸投げすれば儲かるかというと、相場の上下を当てるのは AI にとってもまだまだ難しいのが現実です。だからこそ、判断の主導権を人間に残したまま、AI がどこまで役に立てるのかを、一歩ずつ確かめていきます。

提供形態としては、今回のローカル版での検証と並行して、リモートMCPサーバでの提供も準備を進めています。

「私の AI エージェントがこんな機能を欲しがっている」でも構いません。あなたの AI エージェントに Issue を書いてもらっても、もちろん大丈夫です。使ってみて感じたことは、どんなことでも次のセクションの窓口までお寄せください。

フィードバック募集

ビットバンクは、暗号資産の自動売買(ボット)やトレードをテーマとした公式コミュニティ「bitbank botters lab(通称:ビボラボ)」を運営しています。

ビボラボでは、AI を活用した分析や取引についても活発に意見交換が行われています。こうした場を通じて皆さまからのご意見やフィードバックをいただきながら、AIエージェントを活用した取引体験の検証を進めていきます。

「ビボラボ」に私 tanakajckie もおりますので、使ってみて感じたことは、なんでもお寄せください。バグ報告でも、感想ひとことでも歓迎です。

ビボラボ Discord 内に MCP CLI 専用のチャンネル「#mcp-cli-contributors」を作りました! → https://discord.gg/bitbank

導入でつまずいたときの質問も、「こんな Skill 作った」という共有も、このチャンネルへどうぞ。ツールを一緒に育ててくださった方には、ロールも準備しています🥇

バグ報告や機能リクエストは、GitHub Issues(bitbank-lab-mcp / bitbank-lab-cli)でも受け付けています。

免責事項

開発段階について

本ツールは開発段階(ベータ版)です。バグ、不具合、誤動作、または不正確な分析結果を含む可能性があります。

AI エージェントによる処理結果について

本MCPサーバー / 本CLIツール が提供するデータを AIエージェント等が処理・生成した結果について、正確性、完全性、有用性、最新性を保証するものではありません。AI エージェント等による処理の結果、注文種別、価格、数量その他の取引条件が利用者の意図と異なる形で処理または実行される可能性があります。

金融商品取引法上の位置づけ

本ツールは情報提供のみを目的として提供されるものであり、投資助言・代理業、投資勧誘、その他金融商品取引法上の行為を目的とするものではありません。

外部サービスへの依拠

本ツールは外部API、LLM、第三者サービス等に依拠して提供するものであり、これらの仕様変更、停止、不具合等が生じた場合には、本ツールが正常に動作しない可能性があります。

安全対策の補助性

本ツールに実装されている最終注文確認機能、バリデーションその他の安全対策は、誤操作または誤発注等を防止するための補助機能であり、その完全な防止を保証するものではありません。

利用者の責任

利用者は、本ツールにより提供・生成された情報および注文内容等を自身で十分に確認の上、自己の判断と責任において本ツールを利用し、投資判断、注文実行および取引を行うものとします。

損害の免責

当社は、本ツールの利用もしくは利用不能、または本ツールにより提供・生成された情報、AI エージェント等による処理結果もしくは取引操作に基づく投資判断・注文・取引等に関連して生じたいかなる損害についても、当社の故意または重過失による場合を除き、一切責任を負いません。

APIキー・認証情報の管理

APIキーおよび取引に必要なパスワード等は利用者自身の責任において適切に管理してください。チャット欄や公開リポジトリその他第三者が閲覧可能な環境等へ APIキーや取引パスワード等の認証情報等を入力・掲載しないよう十分ご注意ください。

利用者による認証情報等の管理不備、誤入力、漏えい、第三者利用等により生じたいかなる損害についても、当社の故意または重過失による場合を除き、当社は一切責任を負いません。

詳細は各リポジトリの免責事項(bitbank-lab-mcp / bitbank-lab-cli)をご参照ください。

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