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re:Invent 2018 ふりかえり

こんにちは、SREチームのKaoriです。

今回はビットバンクの福利厚生の1つとして、ラスベガスにて開催されたAWS主催のre:Inventに参加させていただきました。帰国後はre:Inventにて得られた情報をこの技術ブログで公開してきました。

遅ればせながら今回はその締めくくりとして、初めてre:Inventに参加して感じたことなどを簡単にまとめます。

技術

海外のエンジニアはギークが多く、開催はアメリカでしたが他の国のエンジニアもたくさんきていて、みんな当たり前に英語で技術的な会話をしていました。また、自分の出たワークショップでトラブルがあって、参加者の人がトラブル解決をするような場面もありました。

英語

一般的に生活する分には案外いけます。向こうの人は気さくで、Uberに乗った時など運転手が結構気さくに話しかけてきます。ただしビジネスレベルの英会話になると一気に難しいと自分は感じてしまいました。普段からビジネスレベルでの英会話を鍛えたい・・・!

セッション・ワークショップ

Keynoteで新しいサービスが発表された後に新しいセッションやワークショップがオープンしたりします。
セッションに関してはあとでYoutubeにアップされるので、せっかく行くならワークショップに参加すると面白いです。ただしワークショップは時間内に終わる内容でないこともあるので結構大変です。
セッションは、かなり深い濃い内容まで掘り下げるのもあります。確かにdeepdive・・・と思うことがあります。今回はML・IoT系のセッションなどエッジの効いたものが多めだったな、という印象がありました。
ワークショップでは実際買おうとすると万単位のハードウェアなどを触らせてもらったり、お土産でハードウェアがもらえたりなど、貴重な体験ができます。

日本では未提供のecho buttons

情報を得るのに便利だったモノ

Facebookグループ

  • ここで様々な情報が共有されていて助かりました。  

事前勉強会

AWS主催の事前勉強会
connpass
JAWS

その他

初参加者はぜひ行ってみてほしいもの。

Keynote

Midnight Madness
Andy(1日目)
Werner (2日目)
  • サテライト会場もありますが、肌で感じることができ、テンションもあがるのでぜひ。ただし並びます!!自分は1時間半前くらいから並びました。  

re:Play

  • アーチェリー体験やドッジボール、クラブイベントなど、色々面白いです。クラブイベントでは世界的に有名なDJが回します。今年は野外での開催でした。当日に注意書きのパンフレットが配られ持ち物制限があるのでチェック必須です。アメリカ規模の体験をぜひ。

おまけ  

ビンゴ大会
  • 倍率は高いですがecho showなどが当たります。  
ボードゲーム
  • 日本のボードゲームもできるようです。    

最後に

とてもいい刺激を受けました。ぜひ一度re:Inventに参加してみてはいかがでしょう?

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